園の方針・目標

保育目標

カトリックの愛の精神に基づいた人間性を培い、子どもの心身の健全な成長を育みます。
一人ひとりの子どもを、かげがえのない「一人」として受け入れ、その個性を大切にしながら、互いに思いやり愛の心を育み、自然界すべての生命を大切にするように導きます。

保育方針

○心も体も元気な子ども
　・身近な人と、動植物を通して、いのちの大切さを知る。
　・運動や休息、栄養をとり、規則正しい生活を送り、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身に付ける。
　・くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、意欲的に遊ぶ力を育む。
○思いやりのあるやさしい子ども
・相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育む。

・祈る心、感謝する心、許しをこう心を育てる。

・社会生活の基礎となる自主協調の心を育てる。　

○自立できる子ども
・食事、排泄、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣を繰り返し、自立の芽生えを養う。

・身の回りの簡単なことは、自分で処理する力を育む。

・生活の中で言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を培う。

・さまざまな体験を通して、豊かな感性と想像力を培う。

愛の園の「あ」のがんばりのことば

あいさつをすすんでしましょう
ありがとうをいいましょう
あくしゅをしましょう